外国為替取引の基本
FX(外国為替保証金取引)は異なる2国間の通貨取引をさし、この2国間の通貨を通貨ペアと言います。FXは異なる国の通貨売買に関わる利益を上げることが、取引の基本です。
はじめての方は⇒まずコチラをご覧下さい。
外貨の売買
外国為替の取引には各社共にアスク(ASK)と呼ばれる買値と、ビッド(BID)と呼ばれる売値には差額があります。
例えばUSD/JPYの場合、「1ドル/売値112円50銭-買値112円80銭」のように表示されます。売買価格の差がある状態を2WAYプライスと呼び、投資家側からは高い方のアスクで買い、安い方のビッドで売ることになります。
この差額はスプレッドと呼ばれるもので、FXを取り扱う業者の利益になります。ですから瞬時に外貨を買って売ると、数円の損失をこうむることになってしまうのです。
また一度の取引ごとに、取引業者に対して支払う手数料が発生し、同時にスワップポイントが発生します。外貨の売買においては、各種要素が絡み合うので注意が必要です。
外国為替取引の種類
FXの場合は保証金取引になりますので、実際の資金以上の多額の金額を取引することが可能です。しかも取り扱い業者に支払う手数料が低く、決済が自由に行えるのが特徴です。
これとは別に外貨貯金がありますが、こちらは実際の資金を貯金することで為替の差益(差損)が生じます。FXのスワップとは意味合いが違いますが、一定期間の利息は日本円での貯金より高くなるのが通常です。
FXは組み合わせる通貨ペアごとに為替レートの動きをチェックしたり、日々めまぐるしく変わる国情等に神経を研ぎ澄まさねばなりません。
それに対して外貨貯金は一定期間解約が出来ないのが普通なので、期日までは黙って預け続けることになります。期日が来たときの為替レートによっては、思わぬ損失が発生することもあるのです。
FXは小額資本で取引が開始出来て、売買が自由に行えます。為替レートの変動を見据えながら、自分の意思でリスクヘッジも可能です。以上の観点からも通貨ペアを使いこなしたFX取引のほうが、外貨貯金よりもおススメになります。